ベッドの下にはあなたがいる。
たとえば私は眠るが、あなたは眠れない。
朝も夜も夕方もお昼の鐘が鳴る時もずっと眠れず
手を伸ばして乾いた風を吹き、数を数えるのだ。
私が砂に変わるまであなたは眠らない
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彼がこのブログに載せられるのは二度目のこと。
私は彼の名前を決められなかったし、名前をつけるということさえ似合わないとも思った。
それは彼は彼の母親に名前で呼ばれないからだ。
私は結局あの子って呼ぶことにしたけど、ジョシュアだけは彼の名前を呼んであげると思う。
けどそれも、ほんの少しだけ。
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