ゴミバコ-5385- 忍者ブログ
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ベッドの下にはあなたがいる。
たとえば私は眠るが、あなたは眠れない。

朝も夜も夕方もお昼の鐘が鳴る時もずっと眠れず
手を伸ばして乾いた風を吹き、数を数えるのだ。

私が砂に変わるまであなたは眠らない
 
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彼がこのブログに載せられるのは二度目のこと。
私は彼の名前を決められなかったし、名前をつけるということさえ似合わないとも思った。
それは彼は彼の母親に名前で呼ばれないからだ。
私は結局あの子って呼ぶことにしたけど、ジョシュアだけは彼の名前を呼んであげると思う。
けどそれも、ほんの少しだけ。


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花はこちらを見つめていた。
辺りは見渡す限り荒野で、適当に配置された白い塔以外目立った物はない。
空は虫に喰われ、今にも割れた破片が落ちてきそうだ。
ジョシュアは目を瞑りもう一度目を開いた。

それは絵画であって現実ではなかった。

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午後3時、少年は私の本を持って不思議の森へ。迷子になる。



うさぎのおじさんのいた世界は、以前絵本で見た世界によく似ているのです。
ジョシュアの入った森には人語を話す猫、歩き回るトランプがいました。

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私黒い鳥なの。



描いてる時にやっぱり女の子描くの楽しいんだなぁって再認識した。


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ねぇしってるかい君
誰でもないということが何よりも楽しいということを
私が誰でもない時、それは自由を手にして生きている時なのだ

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インコ様がそういっていた

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